オタクが幸せになる為に

オタクがいかにして幸せをつかむかについてを考察し、検証します。オタクだって恋を成就させたいんです!

街コンについて。

オタク系の街コンは高い。

男性が9000-9800円に対して、女性は1000-2000。この価格設定について皆さんどう思うでしょうか?

  • 単純に男性の方が稼いでいるから男性が多く出すべき!
  • 差別しないで両方同じ金額を出すべき!
  • 男性が多めに出してもいいけども、この価格差は多すぎないか?

男性は複雑な気持ちになるでしょう。しかも、ふつうの飲み屋とかレンタルスペースとかです。ちょっとお金の計算をしてみようと思います。

私が参加したことのある街コンでは、だいたい1:1ということが多かったです。

仮に、一番頻度の高い男9000、女1000として、約20組の男女が集まったとしましょう。

 

主催者側の売り上げ20万円

参加者40人

20/4=一人当たり5000円になります。

 

料理については、普通の飲み放題で出てくる料理よりも、チープな感じのおつまみやちょっとしたお料理がでてくる感じです。ただ、飲み放題はついている。普通の飲み会と考えてもちょっと高いですよね。場所代のサービス料が結構高いようにもおもいます。

 

ただ、この価格差によって男女それぞれの意識が少し垣間見えてくるということがあるかもしれません。

 

男性→費用高

どうしても男性が出す金額が高くなる傾向があります。この為、金額と比例して男性の本気度も増してきます。これは感覚的なところですが出席している男性は見た目はアレな部分が有れど、それなりの給与をもらっていること感覚として多かったと思います。アニメ街コン、割と男性側は収入いいが多いのかな?あの金額出せて、結婚を考えているというなら納得いきそう。女性のみなさん、チャンスですよ!

 

 

女性→費用低

女性も色を持っている人がちゃんと来ていました。分布でいうとどちらかというと総合職少なめな印象でした。(昔超高学歴な人と仲良くなりましたがそれは目的がマッチしてないのとすごくまれな例)この差が何を指しているか。。。という部分ですね。

以下のリンク先でも示しているようにどうしても男性よりも女性の方が年収が下がっている傾向があります。恐らく、職種等も関係しているという気がします。その為、女性側の費用を低く抑えるのは妥当だと思います。しかし考えてもらいたいのは給与と会費を比率で考えるとどうかということです。貴方は食事に対して1000円を出すときと10000円を出すときのモチベーションの違いを考えてみるのもいいでしょう。しかし、補足させてもらいますがちゃんと真面目な姿勢で参加されている方も確かにいます。女女性が支払うこの金額差をどう考えるかということで女性側のその回のコンパに対するモチベーションを推し量ることができるかもしれません。

doda.jp

 

どちらもフリーターの方がたまにおりましたが、やはり敬遠する方々が多かったみたいです。それと、恐らく雇用形態はバイトに近い部分があるけどもXXX員というような形で参加している人がいたりしたので相手の職業を聞くときは注意したほうが良いかもです。

ただ、あくまで結婚相手にその辺を求めず同じような趣味を楽しむということに徹するのであれば特に気にすることではないかもしれません。

 

男女どちらにも言えることですが、結婚相手に対してどんなことを求めるかということを今一度考え、どんなスタンスの異性をパートナーにするかを見つめることが大事であると思いました。

 

 

 

 

 

初めに

始めまして。情報処理を生業としているアニオタ技術者です。

 

長年とある夢を追いかけて、気が付いたら30すぎ、一年に一人くらい気になる人ができて振られてというサイクルを繰り返した際にたどり着いたのが街コン。

しかし何度か街コンに参加したことが有ったが、アニメ系の街コンは一万円に近い金額になっており一回の開催でlineの交換はできるけども、やり取りが続かず最初のお出かけまで繋がらないというパターンが多かった

 

「よくよく考えてみると、相手が自分を選んでくれることってすごく難しいことなんじゃないか?見た目や体格は買えるの難しいし、服選びとかも何を選んだらいい?」と考えるようになりました。中二病をこじらせて、なんちゃって大学院生をやっている僕には微妙な幅の知識が有るじゃないか。これを切り口に、恋愛を考察してもいいんじゃないかと思うようになりました。

 

今のところ以下の項目を切り口に、「僕の考えた最強の○○」として考えてみたい。

 

  • 金の弾丸

同年代よりは多少稼いでいるので多少は各種費用の捻出は容易

  • 大学院

現在ビジネス系の大学院(非MBA)に行っている為、経営学的な観点からのアプローチ

  • 哲学、心理学、雑学など

重度の中二病を患っている為、哲学や心理学の本をかじったりwikipedia回遊や減量の知識(耳年増)を使って本当に実践をするなど

 

また、この切り口について考察してみてほしいというものがあればコメントいただければ検討もいたします。